マクロビオティック料理レシピ

梅醤番茶 マクロビオティック料理

梅醤番茶食養療法対応

番茶に梅干しと醤油、しょうがのすりおろしを入れて飲みます。アルコールの酔い、胃の疾患、糖尿病、前頭部の頭痛、貧血、便秘、インフルエンザなどに効きます。私はよく、風邪をひきそうだなと思うときに飲んでいます。コクのある醤油スープのような味です。
材料(湯飲み一杯分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

三年番茶…湯飲み1杯(160ml~180ml)
梅干し…1/2~2粒
醤油…小さじ1~大さじ1
・おろし生姜…小さじ1/4程度
作り方
  1. 種を取った梅干しとおろし生姜、醤油を湯飲みに入れ、濃いめに出した番茶を注ぐ。よくかき混ぜて、熱いうちに飲む。(梅干しも具として食べる)
ワンポイントメモ
・梅干しや醤油の量は味をみながら加減します。「梅干し1粒に醤油大さじ1」というのが、個人的には好きな味です。(わりとしっかりした味)
(参考:久司道夫著『マクロビオティック健康法』p.199
久司道夫著『THEマクロビオティック』p.511)
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