おかずを増やして変化をつける方法
一日一回、健康の基盤とするために食べる「玄米・ごぼう汁基本食」として「玄米おにぎり・ごぼう汁基本食」と「納豆ご飯・ごぼう汁基本食」を紹介しましたが、この献立の内容は最低限のラインナップであり、 おかずを加えることで簡単に変化をつけることができます。
つけ足すおかずの内容に特に制限はありませんので、ご自由にお試しください。
ひじき、きんぴらを加える
私がよくつけ加えるのはひじきの煮物やきんぴらごぼうです。
↑【「納豆ご飯・ごぼう汁基本食」+ひじきの煮物】の例(2010年5月26日の日記より)
時間がある日はもっと豪華に
時間的に余裕のある休日などは、おかずの種類がもっと増えて豪華になったりします。
↑【「納豆ご飯・ごぼう汁基本食」+きんぴらごぼう+麻婆豆腐(レシピ)+かぼちゃの煮付け(レシピ)】の例(2010年3月13日の日記より)
主食を、玄米を使った別のものに替える方法
主食を、「玄米ご飯」という軸は生かして別のものに替えると、雰囲気も味わいもガラリと変わります。
たとえば、玄米ご飯のケチャップライスを使ったオムライスを主食にするとこんな感じです。↓
ただ、このように主食を変更すると、摂れなくなる食材(梅干しや海苔、納豆、たくあん等)が出てくるので、やはり日頃は「玄米おにぎり・ごぼう汁基本食」、「納豆ご飯・ごぼう汁基本食」を基本としたものを食べ、主食変更バージョンは週に1回~2回にとどめるようにしています。
次項:基本食を食べられないとき
次項『「玄米・ごぼう汁基本食」を食べられないときはどうしたら良いのか』では、何かの都合で「玄米・ごぼう汁基本食」が食べられないときの考え方や対処法を説明します。