【コラム】歯磨きにも合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム)が入っていると知った衝撃
自分の使っていた歯磨きに合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム)が入っていると知ったときは衝撃でした。コスメを自然派にしても、口の粘膜から合成界面活性剤を吸収していては台無しです。
コスメに関するミニコラムです。
自分の使っていた歯磨きに合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム)が入っていると知ったときは衝撃でした。コスメを自然派にしても、口の粘膜から合成界面活性剤を吸収していては台無しです。
布ナプキンを使うことにした経緯、初めて使ったときの感想。自分を慈しむ感じが嬉しかったですし、意外と心配していた横漏れ等もなく実用的。そして取り替え放題なので経済的!
化粧水とコットンパフでローションパックをするようになってから、コットンパフの残留農薬が気になるようになりました。そこでオーガニックコットンパフです! これで安心!
石鹸シャンプーで髪を洗うとどうしても乾燥しがち。そこを補ってくれるのが椿油トリートメントです。
母が白髪染めに使い始めたヘナ。天然ハーブで皮膚かぶれもなく、仕上がりも綺麗。手間はかかって大変そうですが、私もいずれ白髪が出たときに使いたいです。
石鹸で髪を洗った後、一般的に使うのが「酢リンス」。ですが、これはけっこう皮膚への刺激が強いので、なるべくマイルドなものを選びたいです。
石鹸シャンプーを使うようになったら、髪が軽くなって根元がふんわりするようになりました。
自然派の口紅のマット感が気になったら、自然派のリップグロスでツヤ感を足すと素敵です。
自然派の口紅は取れやすく仕上がりもマットなので、何回もつけ直したりグロスを使ったりすると良いです。
唇は、風呂上がりに、顔と一緒にしっかり保湿します。自然派リップは潤い力が高く、しっとり感も持続します。
自然派チークに合成着色料使用チークのような仕上がりは期待していなかったのですが、これが、予想に反してすごく良かった!
低刺激でポリマーが入っておらず、仕上がりの良い日焼け止めクリーム。これを探すのが大変だった!
洗顔後のスキンケア、最後にクリームで油分たっぷりのフタをするのが好きです。
クリームを省くときがあっても、乳液は必ず塗っています。
26歳まで美容液を使っていなかった私が美容液を使うことにしたきっかけとなった佐伯チズさんの言葉をご紹介。
自然派の化粧水選び。掲げた条件は「安くて、量が多く、無添加で低刺激かつアルコールフリーで効果が高い」。
自然派コスメへの道第一歩を、私は「洗顔フォーム」を「石鹸」に替えることから始めました。
化粧を落とすにはクレンジング剤を使わなければいけないと思い込んでいた私にとって、「純オイル+石鹸」で化粧が落とせるというのは嬉しい驚きでした。
19歳のとき、顔にステロイド剤を塗るのをやめたくて、脱ステロイドに挑戦しました。そのとき助けになったのが椿油です。