菜の花のごま味噌和え
緑と黄色の花のコントラストも鮮やかな菜の花を、ごま味噌であえて丸ごといただきます。苦み走った春の味! 体がとてもさっぱりしますよ。
緑と黄色の花のコントラストも鮮やかな菜の花を、ごま味噌であえて丸ごといただきます。苦み走った春の味! 体がとてもさっぱりしますよ。
豆腐チーズ。滑らかな口触りや風味が確かにスモークチーズに通じています。中までしっかりと味噌の塩気がしみて、少量で十分に楽しめます。よく味わうとやっぱりチーズというより豆腐ですが、豆腐に味噌をつけただけのものとは一線を画しているんですよね。
くたくたに煮えた白菜に、かぼちゃの甘みが溶けた味噌あんがからみます。体が温まりますよ!
とろとろに煮込んだかぼちゃ味噌ソースが、パスタによくからみます。味噌の塩気と野菜の甘みが絶妙。食養療法対応なので安心して食べられます。
うどの酢味噌和え、好物です! 一本分くらいならぺろっと食べてしまいます。あの独特の、爽やかな香り。シャキシャキッとした歯ごたえ。いいですよね~。今回の酢味噌は砂糖を使わないマクロビオティックバージョン。スキッとした美味しさです。味噌の旨味が生きている!
マクロビオティックの代表的な食養料理です。ゴマ油の香ばしさと豆味噌のコク、根菜の甘みがマッチして、とても美味しいんですよ! 体がだるいときにシャッキリさせてくれます。ふりかけに、おにぎりの具に、毎日使ってください。
かぼちゃの甘みがとろけた味噌汁に、モロヘイヤのねばねばが加わって、するする~っと喉越しよく食べられます。栄養満点!!
板ずりしたきゅうりはパリッと歯ごたえがよく、浅漬けのようなほどよい塩加減。梅味噌納豆が爽やかです。
腎臓癌、および膀胱癌に効果があるとされています。療養法としては、毎食小さじ1杯ずつ、ご飯に添えて食べます。とってもご飯のすすむ、ネギの甘さと味噌のしょっぱさ、辛さがマッチした一品です。常備菜としてもおすすめ!
たけのこと干し椎茸を甘味噌で炒め、具としてのせました。胡麻の風味がクリーミー。コクがあります!
「有機立科麦みそ」の濃くてしっかりした味を生かそうと思って考えたレシピなのですが、これが大ヒット! 我がふるさと北海道の味噌ラーメンの風味そのもの。家で再現できるなんて感激だ~。
皮から手作り。ナスも大根もとろとろで、味噌の香りも良く、とても美味しい! モロヘイヤのぬるぬるが具にまとまりをもたらしていて、予期せずして良い感じ。
玄米おにぎりの具に、鉄火味噌とすり胡麻、梅干しを入れたおにぎりです。鉄火味噌をおにぎりの具にしてみたら意外と美味しくて、以来、気に入ってよく食べています。すり胡麻をたっぷり入れるのがポイント。胡麻と混ざった鉄火味噌が美味しいんです!
毎日食べる、健康を維持・向上させる要の汁物。この汁において必須野菜である「ごぼう」をレシピ名に採用。生姜とともに野菜をごま油で炒めて、だし汁で煮て、味噌を溶き入れるだけの簡単レシピ。体が温まるし、とても美味しいんですよ。
カレーと味噌とナス。相性最高。思わず皿を持ってがーっとかき込んでしまう美味しさです。
味噌とみりんであっさりとした味つけ。ナスの旨味が生きています。甘辛いこってり味がお好みの方用のレシピも載せています。
だし汁で蒸し焼きすることによってかぼちゃのほくほく感と甘みを引き出します。味噌&ニラとの相性もばっちり。お腹が満足する一品。
こってりしていて美味しい炒め物です。じっくり火を通した長芋はホクホク! わかめと甘辛味噌だから、どこか「酢味噌あえ」っぽい風味もあったりして、おつまみにもぴったり。
厚揚げにたっぷりとだしがしみて、じゅわっと美味しい。冬に食べたい、とても温かい味(普通の鍋での作り方も掲載しています)。
圧力鍋を使うから、野菜からの甘みが引き出されます。お弁当のおかずにも。
「マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。
当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています。
マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。
他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。
北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。
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