食養療法対応マークについて
しかしながら、病気の人が用いると体に害が出るかもしれないレシピ(粗糖や魚介類、ジャガイモ、トマト、ナスを使ったもの)もあり、食べて良いのか良くないのか、その見極めが難しいと感じる方もいらっしゃると思います。
そこで、病気の方でも安心して使えるレシピにのみ「食養療法対応」のマークをつけることにしました。下の例のように、レシピ名の横に表示されています。
食養療法対応マークは、以下の基準を満たしたレシピにつけられています。
糖類(自然な甘味料含め)を一切使っていない
動物性食品(エキスも含め)は一切不使用
熱帯性の野菜(トマト、ナス、ジャガイモ)不使用
他、避けた方が良いとされる野菜(ほうれん草、タケノコなど)不使用
香辛料、酢(陰性が強いとされる)、果物、缶詰不使用
使っている調味料が味噌、塩、醤油のみ
食養療法対応マークつきレシピにはオリジナルのものもありますが、マクロビオティックの代表的な食養料理も多く載せています。
厳格な基準をクリアしたものばかりなので、健康な方はもちろん、病気の方でも日々の食事に安心してお使いいただけます。どうぞご活用ください。
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