オニオンマヨコーンパン
みんなが大好きマヨコーンパンに玉ねぎスライスをのせて香ばしさをプラス。
生地からこぼれるくらいたっぷりとコーンをのせましょう。
コーンをあらかじめしっかり水切りして乾かしておくのがコツ。コーンと生地の接地面がぐちゃぐちゃになりません。
(調理時間:二時間半)
作り方
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ホームベーカリーにパン生地の材料をセットして一次発酵まで終わらせたら、生地を八分割して丸め、濡れふきんをかぶせて15分休ませる。
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休ませ終えれば生地を麺棒で8mm厚程度に伸ばし……。
↓上下を真ん中まで折りたたむ。↓その後、さらにその生地の上下(写真の青ライン、赤ライン)を中央までおりたたみ……。↓指で端からとじる。↓とじ目を下にして、生地の両端も閉じたら成形終了。
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成形した生地に霧吹きで水をかけ、全体を軽くラップで覆い、オーブンの発酵機能(39℃~40℃)などを使って50~60分二次発酵させる。
↓二次発酵前↓二次発酵が終わればそっとラップをはがす。
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二次発酵が終わった生地の中央にナイフで切り目を入れ、左右に押し広げる。
↓
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コーン缶詰の中身をザルにあけ、よく水気を切る。キッチンペーパーなどで押さえてさらに水分を取ってから、マヨネーズと和え、黒胡椒を振って混ぜる。
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パン生地の上にコーン、玉ねぎスライスの順にのせ、さらにマヨネーズを適量(分量外)かける。
- オーブンを190℃に予熱し、12分焼き上げて完成。
ワンポイントメモ
- 手作りマヨネーズ(レシピはこちら)を使うのもおすすめです。
- コーンの水切りは生地を二次発酵させている間に終わらせて、少し放置して乾燥ぎみにさせておくと良いです。冒頭でも書いたように、コーンの水気をよく切ってある方が生地との接地面がぐちゃぐちゃになりません。
- 玉ねぎは水にさらしたりせず、そのまま使って大丈夫です。なるべく薄く切ると食感が良いです。
- 最後に、上から乾燥パセリをかけると彩りがよいです。
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【関連日記】
・「マヨコーンパンを作ってみた」(2010/12/24)
→初めてマヨコーンパンを作ったときの日記です。気に入ってその後何度も作り、玉ねぎスライスをのせる現在の形になりました。