豆腐とトマトのオイスターソース炒め
豆腐たっぷりでボリューム満点。酒のおつまみにも合います。コクのあるオイスターソースにトマトの酸味が加わった煮汁も美味しいので、豆腐を食べるとき一緒にズズッとすすってください!(調理時間15分)
作り方
- 玉ねぎとにんにくは薄切り、小松菜はざく切りにしておく。豆腐はキッチンタオルにくるんでから上に重しをのせ、10分ほど水切りする。水切りが終われば1㎝厚に切り、両面に軽く塩・胡椒(分量外)をして、葛粉(分量外)をまぶしておく。
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フライパンにごま油を熱して豆腐を置き、強めの中火で両面をきつね色に焼き付けたら、一度皿によけておく。
- フライパンにあらためてごま油をひいて熱し、にんにくを入れて香りが出るまで炒める。次に玉ねぎを炒めて、しんなりすれば小松菜を加えて炒める。小松菜に火が通れば、トマトを手でちぎり入れる。
- 全体を炒め合わせて煮汁を少し煮立たせたら調味料を加えて混ぜ、よけておいた豆腐を加える。豆腐が崩れないようにざっと全体を混ぜ合わせて完成。
ワンポイントメモ
・葛粉をまぶすときは、茶こし等で上から振りかけるようにすると薄くまんべんなくかけられます。
・豆腐に葛粉の衣をつけると、厚揚げっぽくなって美味しいです。
・「オイスターソースはマクロビオティックで使ってもいいの?」と妹から質問がありました。
確かにマクロビオティックの原則にきっちり当てはまっているわけではありませんが、今回使用した「ヒカリのオイスターソース」は国内産カキや粗糖など原料が選りすぐりのものなので、たまに料理に使うくらいならまったく問題ないと思います。
・豆腐に葛粉の衣をつけると、厚揚げっぽくなって美味しいです。
・「オイスターソースはマクロビオティックで使ってもいいの?」と妹から質問がありました。
確かにマクロビオティックの原則にきっちり当てはまっているわけではありませんが、今回使用した「ヒカリのオイスターソース」は国内産カキや粗糖など原料が選りすぐりのものなので、たまに料理に使うくらいならまったく問題ないと思います。