マクロビオティック料理レシピ

「 ご飯ものレシピ 」一覧

中華おこわ

肉を入れなくてもバッチリ美味しい! 中華おこわです。味がビシッと決まっていて、みんなに大好評なこと間違いなし。

かんぴょう椎茸太巻き

甘辛く煮付けたかんぴょうと干し椎茸を芯にした、味わいとボリューム満点の太巻きです。間食にもぴったりで、ついつい手が伸びてしまいます。

梅ねぎ納豆ご飯食養療法対応

納豆に梅干しを入れて混ぜると、なぜか白くふわーっと泡立ちます。その泡立ち加減が好きで、納豆には梅干しを入れるのが10年前から私の中のスタンダードになりました。

根菜ときのこのピラフ

玄米を炒めてから野菜コンソメスープで炊きあげ、根菜がたっぷり入った具と混ぜます。簡単な手順で、美味しいピラフができますよ! これ一品で栄養もばっちり。

鮭しそチャーハン

鮭の旨味とゴマのコク、しその爽やかさが調和して、暑い季節に美味しいチャーハンです。ごぼうの食感と香ばしさがアクセント。お弁当にもいいですよ~!

ブロッコリーとコーンのカレー混ぜご飯

余ったカレーにゆでたブロッコリーとコーンを加えてフレッシュに生まれ変わらせました。この混ぜご飯だけで栄養満点のお昼ご飯になってしまいますよ! おにぎり型に握ってお弁当として持っていくのもおすすめです。

パワーアップ乾煎り玄米ご飯食養療法対応

『がん患者は玄米を食べなさい』に掲載の「がんに効く玄米ご飯の炊き方」(p.110)のノウハウを、通常の玄米ご飯炊きに生かしてみました。一晩~48時間浸水させた玄米をフライパンで乾煎りしてから炊くことで、抗がん成分RBF、RBAの溶出を狙います!

梅納豆チャーハン食養療法対応

ごぼうが入って香りと食感アップ!梅の酸味が爽やかです。少し古くなった納豆も、こうして食べるとよみがえりますよ!

疲れ吹き飛ぶ梅干したっぷりチャーハン食養療法対応

激務の上に万年睡眠不足の妹が、「梅干しを食べた瞬間だけシャッキリする」と言っていたので、梅干したっぷりチャーハンを作ってみました。梅の酸味と塩気でほとんど味付けはいらないくらいですが、香りとコクを増させるために醤油を少し使いました。もみ海苔をたっぷりかけて食べると美味しいですよ!

塩サバのねこまんまチャーハン

妹宅に冷凍保存された塩サバがたくさんあったため、使い切ろうと思って作りました。よく運動をして汗をたくさんかいた日なんかに食べると元気になれそうな、パワフル陽性メニューです。生姜を加えたせいか鯖寿司のような風味で美味しいですよ~!

納豆巻き(玄米寿司飯)

納豆巻きを、値段を気にせずたくさん食べたくて、根性で手作りしました! 寿司酢も酢と粗糖と塩による手作りです。とても良い味加減ですよ! しそと小ネギ入りで、香り豊か& 歯ごたえシャキシャキ! 手間はかかりますが、その分とっても美味しい!

豆腐チーズと水菜のチャーハン食養療法対応

スモーキーな豆腐チーズで旨味アップ! 水菜のシャキシャキ感も楽しいチャーハンです。味噌(豆腐チーズ)、塩、醤油のシンプルトリプルパンチで味わいも抜群。海苔がとても合います!

丸ごと大根チャーハン食養療法対応

大根の葉と大根をたっぷり使った、一物全体的チャーハン! 干し椎茸や油揚げでコクと旨味をプラス。ジューシーなコロコロ大根が美味しい! 生姜をたっぷり入れるのがポイント。大根だから胃にも優しい。いくらでも食べられてしまいます!

こんにゃく納豆チャーハン食養療法対応

激しくウマイ! クリティカルヒットなレシピです。ゴボウの香りとコンニャクのぷりぷりした食感、醤油の香ばしさと納豆のクリーミーさ。中華街で売っているちまきのような、炊き込みおこわのような、贅沢な美味しさです!

大根おろしと梅干しの玄米粥食養療法対応

揚げ物の食べ過ぎで胃もたれしているときに最適! 大根おろしが体内の余分な脂を溶かし、梅干しがダレた胃をシャッキリと引き締めてくれます。実際、揚げ物の食べ過ぎで吐き気と頭痛まで催していたとき、これを食べ、だいぶ症状が和らぎました。

白粥(圧力鍋使用)

スーパー活力鍋で玄米粥を作ってみましたが、どうせなら白粥も作ってみようと胚芽米を使ってお粥を炊いてみました。真っ白の、キラキラしたお粥ができましたよ~! 玄米粥は味わい深くてもちろん美味しいですが、白粥もいかにも「お粥!」って感じでいいですね。

玄米粥(圧力鍋使用)食養療法対応

スーパー活力鍋を使用すると、<strong>玄米粥</strong>もスピーディーに美味しく炊きあがります。活力鍋の説明書にはなぜか粥の炊き方が載っていないので、実験して水加減や加圧時間を編み出しました。粥は、病気じゃないときも食べたいですね。甘いおねばがたっぷりで、体が喜ぶ滋味深さです。

寿司飯(すし飯)

寿司飯のレシピ。寿司酢のレシピつき。梅酢で寿司飯を作る場合のレシピも掲載。どんな寿司料理にもぴったり合う、本格派の味です。

小豆入り玄米ご飯(圧力鍋使用)食養療法対応

小豆は脂肪分も少なく、小粒で陽性なので、常用するのに適しています。そんな小豆を、日々食べる玄米に混ぜて炊けば、別に煮る手間もなくとても楽! 豆の香ばしさが加わって、玄米も美味しくなります。

鉄火味噌玄米おにぎり食養療法対応

玄米おにぎりの具に、鉄火味噌とすり胡麻、梅干しを入れたおにぎりです。鉄火味噌をおにぎりの具にしてみたら意外と美味しくて、以来、気に入ってよく食べています。すり胡麻をたっぷり入れるのがポイント。胡麻と混ざった鉄火味噌が美味しいんです!

こんがり醤油焼きおにぎり食養療法対応

中まで醤油味がしみた、食べやすい焼きおにぎりです。あらかじめご飯に醤油を混ぜて下味をつけます。焼くときに塗るのは醤油と酒を混ぜたもの。旨味があります。

梅わかめご飯食養療法対応

わかめだけのわかめご飯も良いですが、梅も一緒に炊き込むとさらに香りが良くなって、塩気も増すので美味しくなります。おにぎりにすれば間食にもぴったりです。

鮭納豆チャーハン

たくさんの種類の野菜が、食感的にも味的にも楽しいです。しょうがとにんにくのおかげで納豆のクセが緩和され、とても美味しく食べられます。

つるむらさきの薬膳カレー

つるむらさきとにんじんのピューレでとろみをつけてみました。香りからして「薬膳」です。トマトの酸味がきいていて、さらさらとしていて食べやすく、胃もたれもしません。私はこれを食べて腸の調子が整いました。

旅館の鉄火丼

熱海の旅館で働いていた祖母直伝の鉄火丼。シンプルであればこそ、新鮮なマグロ、古式製法の醤油、有機栽培米など、素材の質にこだわりましょう! 寿司酢を使えば寿司屋っぽく、梅酢を使えばあっさりと仕上がります。

運営者紹介

マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。

当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています

マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。

他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。

北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。

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