モロヘイヤ納豆
納豆にさっとゆでたモロヘイヤを合わせてかき混ぜると、あら不思議、ふわっふわの「モロヘイヤ納豆」の完成です。まるで卵を入れたような仕上がりで、口当たりが良いですよ!(所要時間5分)
作り方
- モロヘイヤは茎から葉だけをちぎり取り、熱湯で1分半ほどゆでてザルに上げ、水に取って冷ます。長ねぎは小口切りにしておく。
- 納豆を器に入れて箸でかき混ぜ、ある程度の粘りを出しておく。そこに、長ねぎと、先ほどゆでたモロヘイヤの水気を切って入れ、空気を含ませるようにかき混ぜる。
- 最後に醤油を適量たらし、軽く混ぜ合わせて味をつければ完成。
ワンポイントメモ
・モロヘイヤは茎が固いので、今回は葉だけを使用しています。
・納豆だけをあらかじめかき混ぜて粘りを出しておくことで、仕上がりがよりふわふわになります。
・モロヘイヤは、ゆでて冷水に取ったあと、ザルに上げ軽く絞って水気を切ってください。
・モロヘイヤは、時間があればゆでたあとに細かく刻むとより食べやすいかもしれませんが、そのままでも大丈夫です。(私はいつもそのままです)
・モロヘイヤは原産がエジプトといわれています(インドという説もあるようです)。エジプトは砂漠気候(雨が少なく暑い)でかなり陽性なのでそこに生えるモロヘイヤは強い陰性ということが考えられます(原産がインドでも同じことが言えると思います)。ですから現在あまり体調がすぐれない方はモロヘイヤの代わりに小松菜を使った方が安全かもしれません。
(2009.8.29)
・納豆だけをあらかじめかき混ぜて粘りを出しておくことで、仕上がりがよりふわふわになります。
・モロヘイヤは、ゆでて冷水に取ったあと、ザルに上げ軽く絞って水気を切ってください。
・モロヘイヤは、時間があればゆでたあとに細かく刻むとより食べやすいかもしれませんが、そのままでも大丈夫です。(私はいつもそのままです)
・モロヘイヤは原産がエジプトといわれています(インドという説もあるようです)。エジプトは砂漠気候(雨が少なく暑い)でかなり陽性なのでそこに生えるモロヘイヤは強い陰性ということが考えられます(原産がインドでも同じことが言えると思います)。ですから現在あまり体調がすぐれない方はモロヘイヤの代わりに小松菜を使った方が安全かもしれません。
(2009.8.29)