マクロビオティック料理レシピ

きなこ餅 マクロビオティック料理レシピ

きなこ餅

たまにきなこ餅って食べたくなります! なるべく粗糖の量は控えめにしたいところではありますが、控えめすぎても味がなくて楽しくないので、きなこ餅を食べるときは多少の粗糖摂取も割り切ってしまうと良いのかなと思います。ひとつまみの塩が、味を引き締めるポイントです!
(所要時間5分)
材料(三個分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

玄米餅…3個
きな粉…大さじ2
粗糖…小さじ2
…ひとつまみ(0.3g)
作り方
  1. 餅をオーブントースターなどで焼き、小鍋に沸かした湯に20秒ほどくぐらせる。(もしくは、小鍋に切り餅を入れ、餅がかぶるくらいの水を入れて火にかけ、沸騰したら火をとめ、蓋をして5分ほど待ってゆで餅にする。)
  2. 別の器にきなこ、粗糖、塩をよくまぜ合わせたものを用意し、湯にくぐらせた餅にまぶして食べる。
ワンポイントメモ
・自然食品店に、国産有機栽培大豆のきなこが売っていますので、そちらを使うのがおすすめです。お勧めは「ムソー国内産有機きな粉」です。すごく美味しいです。

・粗糖と塩の量はお好みで調節してください。粗糖の量は、美味しく食べるには今回のレシピくらい入れるのが個人的には好みです。これ以上減らすときなこの味が勝りすぎるかなという印象です。
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