作り方
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小豆は一晩水に浸けておく。切り干し大根は乾燥状態で30g程度をさっと水洗いしてから5分ほど水に戻し、1㎝幅に切る。干し椎茸は水で戻して粗みじん切り。
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小鍋に材料を入れ、水を注いで火にかけ、煮立ったらごく弱火にしてフタをし、30分ほど煮出す。(具をあとで食べたい場合は、小豆が柔らかくなるまで一時間ほどは煮てください)
- 汁だけを器に注ぎ、完成。おたまで切り干し大根をギューッと押し、汁を採取することも忘れずに。
(参考:久司道夫著『マクロビオティック健康法』p.198)
ワンポイントメモ
・水の量が少ないので、なるべく小さな鍋を使った方が良いです。
・汁だけでなく、具ごとよそって食べてもOK。そのとき、味がないのが辛ければ、醤油と塩少々で味付けると食べやすくなります。
・汁だけ飲んだ場合は、鍋に残った具を「即席切り干し大根の煮物」にしてしまいます。鍋を火にかけごま油を小さじ1ほど入れ、具を軽く炒めたら、昆布だし汁大さじ1、醤油大さじ1を加えて混ぜてできあがり。
↑鍋に残った具を調理。
↑醤油がきいた、ご飯の良いおかずになる即席煮物の完成。
・椎茸(水で戻した状態で)、小豆、切り干し大根(水で戻した状態で)を、重量比1:2:3の割合で用意します。水は、材料の全重量の5~6倍です。
・もし飲み切れなければ、味噌汁のダシとして使うと良いです。
(余談ですが実はこのスープ、一度目は作るのに失敗しています。そのときのことについて詳しくはマクロビオティックコラム『曖昧レシピで謎のスープ』参照)
(2008.10.29)
・汁だけでなく、具ごとよそって食べてもOK。そのとき、味がないのが辛ければ、醤油と塩少々で味付けると食べやすくなります。
・汁だけ飲んだ場合は、鍋に残った具を「即席切り干し大根の煮物」にしてしまいます。鍋を火にかけごま油を小さじ1ほど入れ、具を軽く炒めたら、昆布だし汁大さじ1、醤油大さじ1を加えて混ぜてできあがり。
・椎茸(水で戻した状態で)、小豆、切り干し大根(水で戻した状態で)を、重量比1:2:3の割合で用意します。水は、材料の全重量の5~6倍です。
・もし飲み切れなければ、味噌汁のダシとして使うと良いです。
(余談ですが実はこのスープ、一度目は作るのに失敗しています。そのときのことについて詳しくはマクロビオティックコラム『曖昧レシピで謎のスープ』参照)
(2008.10.29)