マクロビオティック料理レシピ

もち玄米の赤飯(圧力鍋使用) マクロビオティック料理

もち玄米の赤飯(圧力鍋:スーパー活力なべ使用)食養療法対応

もち玄米は、むっちりプチプチしていてとても美味しいです。圧力鍋で気軽に炊いてご馳走赤飯を楽しみましょう。

もち玄米で赤飯を炊く場合、精白されたもち米で炊くときよりも浸水時間や加圧時間を長くして炊きます。基本的に玄米を炊くのと同じですが、水加減が玄米と違うので注意してください。
材料(4人分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

国産有機もち玄米…カップ4
有機小豆…カップ1/4
…小さじ1/2
昆布(あれば)…1枚
・水…スーパー活力なべに入れたもち玄米がひたひたになるくらいの量
作り方
  1. もち玄米は水に一晩つけ、炊く直前にザルにあげて水を切り、圧力鍋に入れる。
  2. 小豆を加え、ひたひたより少し多いくらいの水を入れる(もち玄米の表面から8㎜上の水位)。
  3. 塩を入れて混ぜ、昆布を加える場合はここで割り入れる。
  4. オモリを高圧にセットし、フタを閉め、火にかける。オモリが揺れたら火を弱め、15分加圧。その後火から下ろして、内圧表示ピンが下がったらできあがり。
    もち玄米の赤飯-マクロビオティック料理
    ↑炊きあがりの様子です。
ワンポイントメモ
・小豆は、もち玄米の1割~2割の量を入れます。

・小豆をやや柔らかめにして炊きあげたい場合、加圧時間を17分にすると良いです。

・【参考】玄米の炊き方(スーパー活力なべ使用)はこちらで解説しています。(マクロビオティックQ&A実践編内)
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