かぼちゃと玉ねぎの豆乳ポタージュ
かぼちゃと玉ねぎの甘みが溶けた、とろとろの具だくさんポタージュです。
かぼちゃと玉ねぎの甘みが溶けた、とろとろの具だくさんポタージュです。
一度食べ始めると止まらない! どんなにたくさん作っても、必ず一回で食べ尽くしてしまうお気に入りメニュー。
絹ごし豆腐半丁に、青じそをたっぷり10枚刻んでのせました。たっぷりのおろし生姜も合わせて食べれば、とっても爽やかで美味しい! 小腹も満たされるので体に良い間食としてもおすすめ。
有精卵マヨネーズは市販されていますが、自分で作ると油の質にまでこだわれて安心度アップ!塩気、酸味など、自分好みにできるのも魅力です。
時間をかけじっくりと蒸し焼きしたかぼちゃです。ほっくりしていて、優しい甘さが美味しい。
昔、家族でよく行っていた定食屋さんで必ず頼んでいたイカサラダ。とってもファンでした。あの味がもう一度食べたい! ということで再現に挑戦。結果、大成功! これだよこれ! 野菜たっぷりでシャキシャキ美味しい。隠し味は練り辛子です!
宍道湖産の冷凍特大しじみ(砂抜き済み)を通販で手に入れたので作りました。酒蒸しといえばあさりですが、特大ならしじみでもいけます! 旨味が凝縮されていて美味しいですよ!
オーサワのカレールウ(粉末タイプ)使用推奨の、「ご飯なしで食べられるカレー」です。汁物の代わりに食べます。たとえばおにぎりと一緒に。きのこから旨味がたっぷり出て、かぼちゃの甘みもクセになります。「カレーをルウだけで食べるってどうよ??」という猜疑心を吹き飛ばす美味しさ!
冷やし中華のタレは、案外簡単に手作りできます! さっぱりとしていて食べやすく、とても気に入っています。具への味なじみも良いですよ!
納豆にさっとゆでたモロヘイヤを合わせてかき混ぜると、あら不思議、ふわっふわの「モロヘイヤ納豆」の完成です。まるで卵を入れたような仕上がりで、口当たりが良いですよ!
長芋を輪切りにして、ごま油で両面をこんがり焼きます。中はレアくらいで丁度よいです。塩胡椒を振って食べると、ホクホク、シャリシャリ。スナック感覚でいくらでもいけます。
梅とわさびの組み合わせがとっても和風で美味しいです。箸休めに、涼やかな味を楽しんでください!
にんじんは甘く、わかめはピリッと塩辛く。にんにくの香りがきいていて、おつまみにも合いそうです。
番茶に梅干しと醤油、しょうがのすりおろしを入れて飲みます。アルコールの酔い、胃の疾患、糖尿病、前頭部の頭痛、貧血、便秘、インフルエンザなどに効きます。私はよく、風邪をひきそうだなと思うときに飲んでいます。コクのある醤油スープのような味です。
久司道夫氏の定番レシピとも言える、薬として飲むスープ(お茶)です。塩味のない野菜ブイヨンという感じの薄甘い味です。飲み物として飲みます。アトピー性皮膚炎や糖尿病、低血糖、癌やエイズに効くとされています。一日か二日に一度、小さなカップに一杯飲みます。
下ゆでしたブロッコリーに塩と醤油とごま油を揉み込むだけで、美味しい一品の完成です。じんわりとしみた塩味がポイントなので、良い塩を使ってくださいね。海苔と炒りごまをかけて栄養価と香りもアップ!
緑と黄色の花のコントラストも鮮やかな菜の花を、ごま味噌であえて丸ごといただきます。苦み走った春の味! 体がとてもさっぱりしますよ。
豆腐チーズ。滑らかな口触りや風味が確かにスモークチーズに通じています。中までしっかりと味噌の塩気がしみて、少量で十分に楽しめます。よく味わうとやっぱりチーズというより豆腐ですが、豆腐に味噌をつけただけのものとは一線を画しているんですよね。
うどの酢味噌和え、好物です! 一本分くらいならぺろっと食べてしまいます。あの独特の、爽やかな香り。シャキシャキッとした歯ごたえ。いいですよね~。今回の酢味噌は砂糖を使わないマクロビオティックバージョン。スキッとした美味しさです。味噌の旨味が生きている!
冬の甘い白菜を、ゆでて大根おろしと一緒に食べると、シャキシャキジューシー&さっぱりでとても美味しい! 大根おろしと合わせるというのがミソです。魚など動物性のものを食べたいときの付け合わせにもおすすめです。
春の七草の一つであるセリを、上品に味つけただし汁でいただきます。苦み走ったセリが、いかにも体に良さそう! 冬の間に蓄積された体の停滞物が、じゅわ~っと溶かされていくような感じがします。
れんこんと昆布をだし汁で煮て、醤油でうっすらと味つけました。れんこんはほっくりと、昆布はやわらか。ほっと安心できる優しい一品です。小鉢に盛って、箸休めにどうぞ。花粉症の食養療法時のメニューとしてもおすすめです。
砂糖を使わずにどこまであの甘辛い揚げの味を出せるかに挑戦した意欲作。結果、みりんと醤油とだし汁でじゅわっと美味しいお揚げが煮上がりました。濃~いだし汁を使うのがポイント!
ごぼう、にんじん、大根などの根菜類がたっぷり入った関東風雑煮のレシピです。昆布とかつお節を贅沢に使い、濃~いダシを作ります。このダシが美味しさの決め手!
焼いた玄米餅に、大根おろしと納豆を混ぜたものをのせ、醤油をかけて食べます。さっぱりとしていて、なおかつ腹持ちもよくて、とても美味しい! たまに、無性に食べたくなります。
万能かけぽんドレッシングを千切り大根にかけるだけ。黒胡椒のスパイシーな香りとかけぽんの甘酸っぱい美味しさで、大根をバリバリたっぷり食べられます。生わかめをのせても美味しいですよ!
圧力鍋の威力を発揮できる一品。根菜も葉菜も、短時間で一気にやわらかジューシーです。最初にごま油で根菜や油揚げを軽く炒めるのがコツですよ! 純和風の味つけなのに、コンソメのような旨味があります。(普通の鍋での作り方はレシピ下部ワンポイントメモ参照)
毎日の食事に登場させたい、最も基本的な食養料理です。マクロビオティックを自由に実行できない環境にある人でも、『わたしのきめた「ゴマ塩」だけでも用いることができたら、もう大丈夫です』と桜沢如一氏もおっしゃっているほどです。
マクロビオティックの代表的な食養料理です。かぼちゃの優しい甘みにほっとします。腎臓病に効くとされています。私もこの小豆かぼちゃで腎臓の調子が良くなった経験があります。
マクロビオティックの代表的な食養料理です。ゴマ油の香ばしさと豆味噌のコク、根菜の甘みがマッチして、とても美味しいんですよ! 体がだるいときにシャッキリさせてくれます。ふりかけに、おにぎりの具に、毎日使ってください。
コクのある醤油味噌マヨネーズ味。最初に大根を塩もみするから適度にしんなりしていて食べやすい。サイドディッシュにぴったりです。
だし汁使用の正統派三杯酢で、とてもまろやかな味。
酢、粗糖、塩、生姜だけで、こんなにきれいで美味しい甘酢生姜が作れてしまいます! 焼きそばやお好み焼き、冷やし中華、ちらし寿司など、色々な料理に使ってください。薄切りの生姜を使えばガリにもなります。
かぼちゃの甘みがとろけた味噌汁に、モロヘイヤのねばねばが加わって、するする~っと喉越しよく食べられます。栄養満点!!
板ずりしたきゅうりはパリッと歯ごたえがよく、浅漬けのようなほどよい塩加減。梅味噌納豆が爽やかです。
生鮭が入ってボリューム満点。昆布だしと野菜コンソメスープであっさりといくらでも食べられる美味しさ。取り分ける器にすり胡麻をたっぷり入れるとコクが増します。
とても簡単なのに美味しいコーンスープです。コーンの優しい甘みがいい! 軽い夜食にもぴったりです。
腎臓癌、および膀胱癌に効果があるとされています。療養法としては、毎食小さじ1杯ずつ、ご飯に添えて食べます。とってもご飯のすすむ、ネギの甘さと味噌のしょっぱさ、辛さがマッチした一品です。常備菜としてもおすすめ!
腎臓にたまった脂を溶かす効果があるそうです。ちょっと苦みばしった、いかにも脂肪を溶かしてくれそうなスープですよ。一日に、小さなカップ1杯ほど飲みます。(基本的には具をこし、汁だけ飲みますが、具を一緒に食べてもOKです)
海藻にかけても、餃子のタレとしても、万能に使えます。旨味がほとばしっています。甘酸っぱい中に、ゴマのコクと黒胡椒のスパイシーさがあります。
毎日食べる、健康を維持・向上させる要の汁物。この汁において必須野菜である「ごぼう」をレシピ名に採用。生姜とともに野菜をごま油で炒めて、だし汁で煮て、味噌を溶き入れるだけの簡単レシピ。体が温まるし、とても美味しいんですよ。
「マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。
当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています。
マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。
他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。
北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。
サイト説明詳細・運営者プロフィールはこちら