原材料
干し大根(九州、山形県)、漬け原材料[糠(国産)、食塩(ふんわりいそ塩)、昆布(北海道)、唐辛子(国産)、渋柿の皮(和歌山県)]
特筆ポイント
・国産大根使用。半年以上樽でねかせた発酵漬物
使用した感想
塩辛い、「これぞたくあん」! という感じのたくあんです。
←べったら漬けのノリで、あまり薄く切らなかったのですが、ちょっと噛み切りにくかったです。もっと薄切りにした方がこのたくあんの良さを生かせると思いました。ぺらぺらぐらいに切るのがちょうど良いかもしれません。それを、音も立てずに噛みしめて食べたい感じです。永平寺の僧侶のように……。
この、ふんわりと優しい色合いが魅力的ですよね。半年以上樽で寝かせているので旨味がたっぷり。そのうえ原材料がすべて国産だから、本当に、マクロビオティックな食卓に添える漬物としてはお勧めできると思います。
しょっぱめ、すっぱめで正統派たくあんの味わい。刻んで、昆布や根菜類と一緒に煮物にしても美味しいんですよ! 「たくあんと根菜・昆布の煮物」のレシピはこちら!