原材料
米
特筆ポイント
・国産(京都・丹後)の無農薬米と水のみを原料としています。
・発酵・熟成に一年以上かけています。
・JAS規格の「米酢」表示基準の5倍量(酢1リットルにつき200g)の米を使用しているので旨味が強いです。
・発酵・熟成に一年以上かけています。
・JAS規格の「米酢」表示基準の5倍量(酢1リットルにつき200g)の米を使用しているので旨味が強いです。
使用した感想
マクロビオティックでは「酢」は極陰で使用しない方が良いことになっていますが、酢を使わないと料理のレパートリーが減ってしまいますよね。
ですから、少しでも陽性で良質の酢を選ぶことが大事になってきます。
←餃子のつけダレとして、酢醤油に使うと美味しいですよ~。醤油より酢がちょっと多めの方が私は好きです。
(「ベジタリアンなキャベツ餃子」のレシピはこちら)
ですから、少しでも陽性で良質の酢を選ぶことが大事になってきます。
長期熟成で陽性化
この純米富士酢は国産の無農薬栽培米を使用しており、長期熟成(米づくりからはじめて2年以上)されています。長期熟成することによって陽性化するので、短期熟成の酢よりマクロビオティック的にふさわしいと言えます。
古式「静置発酵」
また、この純米富士酢は伝統的な「静置発酵」という発酵方法(タンクの表面の酢酸菌が、80日〜120日と、ゆっくり時間をかけて自然にアルコール分を酢にかえていく発酵法*1)で作られており、ここでも陽性化されているのが嬉しいところ。(引用*1:飯尾醸造 酢作り)
旨みが強い
本当にまろやかで旨味の強い酢で、他の調味料と合わせたときによくなじんでくれます。(「ベジタリアンなキャベツ餃子」のレシピはこちら)