食医石塚左玄の食べもの健康法
マクロビオティックの源流となる石塚左玄の理論においては、万物をカリ塩とナトロン塩の多寡で分けます。陰陽で分けるマクロビオティックとの違いが面白い。
マクロビオティックの源流となる石塚左玄の理論においては、万物をカリ塩とナトロン塩の多寡で分けます。陰陽で分けるマクロビオティックとの違いが面白い。
玄米のぬか層にはがん細胞を自己死に導くRBF、RBAという成分が入っているそうです。それを溶出させるためには玄米を乾煎りしてから炊かなければいけないという驚きの事実を本書によって知りました。
空腹が体の免疫力を上げるという納得の書。半日断食の方法などが具体的に記されていて実用的です!
牛乳がなぜ乳がんの原因となるのか、具体的なデータや研究結果を元に解説されています。
前半がビタミンやミネラルの説明(にんじんの効能についてもここで語られる)、後半が種々の病気に対する処方箋(主に野菜ジュースのレシピ)という構成になっています。
前半がビタミンやミネラルの説明(にんじんの効能についてもここで語られる)、後半が種々の病気に対する処方箋(主に野菜ジュースのレシピ)という構成になっています。
「マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。
当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています。
マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。
他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。
北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。
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