カンパーナ六花亭~六花亭のお菓子がずらり
ジンギスカン白樺でジンギスカンランチを食べた後、向かったのはカンパーナ六花亭。
↑ガラス張りで明るく広い店内に、六花亭のお菓子がずらりと並んでいます。こちら、「栗蒸し羊羹」や「栗おはぎ」などの季節和菓子コーナー。
↑こちらは「栗きんとん」や「栗きんつば」。行ったのが10月なので栗のお菓子が多く売られています。
冷凍おこわ
↑冷凍品(ほたておこわ、十勝おこわ(豆おこわ)など)もあります。
ケーキもある
↑ケーキ類も売られています。ケーキ類は、百貨店に入っている六花亭では売られているのを見たことがないので貴重です。「モンブラン」240円、「かぼちゃのチーズケーキ」200円と、普通のケーキ屋さんよりかなりお買い得な価格設定。
↑買ったお菓子は店内の椅子&テーブル他、外の椅子でも食べることができます。
↑外の椅子には、店内の自動ドアから行けます。
↑広がるぶどう畑。雄大だなあ。
無料のコーヒーとともに
↑持ち帰りのお菓子とは別に、店内で食べるお菓子(チーズケーキ、モンブラン)も買って、大雪山連邦を見ながらゆっくりとカフェタイムを楽しむことに。
ちなみに、店内にはコーヒーサーバーにたっぷり入ったコーヒーが用意されていて、無料で何杯でも飲むことができます。六花亭、太っ腹!
カンパーナ六花亭限定ふらの餅
↑こちら、カンパーナ六花亭限定の「ふらの餅」。大福の皮に塩豆(富良野産の赤えんどう)が練り込まれたもので、注文すると、レジ横の鉄板で両面を焼いて出してくれます。
カリッとしていてなかなか美味しかったですよ!
限定品その2・ぶどうソフト
↑こちらもカンパーナ六花亭限定商品「ぶどうソフト」。『富良野産ぶどう果汁を使ったソフトクリームです』ということなのですが、「ソフトクリーム」とは言ってもミルク感はゼロ。なめらかなぶどうシャーベットといった感じで、キンキンに冷えていて真夏に食べると美味しそうです。
味は、ふらのぶどう果汁という100%のぶどうジュースそのまんまです。本物の、濃い味がしますよ~!
最後にギャラリー
この後、同敷地内にあるギャラリー(16:00まで営業)で絵画を鑑賞し、最後にもう一度店舗に行ってうろうろしてから帰路につきました。充実した時間を過ごせました~!
↑ギャラリー内部。正面は大きな窓で、そこから見える景色も芸術的。両側面の壁に絵画が飾られています。
カンパーナ六花亭の敷地内にある三つの施設(店舗、ジンギスカン屋、ギャラリー)はそれぞれ閉店時間が違う(16:30、14:30(L.O.14;00)、16:00)ので(詳しくは公式サイト)、少し遅めの時間に行くときは訪ねる順番と時間配分が大事になると思います。
ジンギスカンは約一時間。店舗は、店内でお菓子を食べる時間を入れて一時間二十分ほど。ギャラリーは十五分もあれば十分かと思います。
あと、六花亭のお菓子ですが、正直に言ってケーキ(洋生菓子)類は「お値段なり」の味わいだったと思うので、食べるなら百貨店でも買えるラインナップ(個包装されているお菓子たち)から選ぶのが個人的におすすめです(でも、百貨店では買えないお菓子をあえて食べるというのも思いで作りには良いかも?)。